【book】バカとつき合うな 堀江貴文 西野亮廣
『バカとつき合うな』堀江貴文 西野亮廣
話題なので買ってみました。
お二人ともすごくバカだと思います。
とても、面白かった。
バカって言葉で毛嫌いしてる人はとっても勿体無いと思います。
今までお二人の本を何冊か読ませて頂いていますが、人について集約したような本でした。
同じような表現はちょこちょこ前の本でも出てきている内容でした。
ただ、人についてまた、お二人自身についてとても詳しく語ってくれています。
人は結局はバカです。
どのようなバカなのか
そこが重要だと感じました。
タイトル的には悪いバカとはつき合うなって事です。
でも、『バカとつき合うな』の方がインパクトがあり、売れ行きも良くなるのでしょう!
ここも計算の内でしょうか?
話を内容に戻すと
本当にいろんなバカがいます。
私自身はそのバカな人に信念・軸みたいなものがあるのならそれでいいと思います。
その人が今後どのようになろうが
私の生活に大きく関わる事は無いと思うので。
ただ、今世界を大きく変えている人は
とてもバカだと思います。いい意味でも悪い意味でも。
まあ、そんな他人のことを思っても自分自身が変われる事は無いので
自分が自分らしく、バカをやって楽しく、面白く生きていきたいと感じました!
私一人ぐらいバカをやったところで
社会が乱れる訳でも無いと思うので。
こんな、事を言うと誇張して捉える方がいるかもしれませんがその人はまた、勿体ないバカだと思います。
とにかく!
自分の興味があるとこをたくさんしていきたい!
ただ、それだけです!
堀江貴文さんと西野亮廣さんの本はいつも
ダサい自分の背中を少し押してくれます。
読んでよかったで終わらずに行動しなければ意味がありませんが
読んでよかったです!
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