【美術館】ルーヴル美術展 in osaka
大阪市立美術館で行われている
ルーヴル美術展
肖像芸術〜人は人をどう表現してきたか〜
を見てきましたー!!!
数々のルーヴルの美術芸術が見れてとても楽しかったです。
今回は音声ガイドを高橋一生さんが行なっており、耳のお供に音声ガイドを借りました!
今回印象的だったのは
とある肖像画の音声ガイドでのフレーズです。
服装や装飾品また、背景の王冠など
様々なものが権威・自分の地位などを表すために描かれている
という事でした。
現在、SNSなどの関連で
映えのためにその場に訪れたり
見栄のためにブランド品を身に付けたり
思わせぶりな投稿をしたりなど
話題になる事が良くあります!
昔から人は変わりませんね。
それなのに批判する人も後を絶ちませんね。
ファッションに関わる仕事をしてる私としては
服を見栄として身に付ける事も良いと思います!
ファッション=服と言い切れない時代になってきています。
SNSもファッションの一部と言われる時代です。
昔、自画像もファッションの一部だったようです。
表現方法が変わっただけで
人は自分を表現したいという気持ちは変わらないのかもしれません!
今回の展示は『人の表現』という形で
今と昔、時間を超えても変わらない点を
教えてくれた様に感じました。
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